輪行を始めるために調査しました。
最近はサイクリングにも慣れきて30㎞くらいなら普通に走れるようになってきました。
このくらいの距離走れるようになると、どこも行ったことあるような感じになってちょっとマンネリした気分です。
なので、最近は輪行に興味がでてきました。
輪行とは
電車、フェリー、旅客機などの公共交通機関を利用して自転車を運ぶことを“輪行(りんこう)”と呼びます。
輪行をするには基本的には「輪行袋(または輪行バッグ)」と言われる自転車を入れる袋にいれて公共交通機関等にのって好きな場所に移動します。
輪行の楽しみ方
サイクリングは代表的な自転車の楽しみ方の一つですが、自転車で移動できる範囲は本人の体力次第ですよね。
仮に1日で走行できる限界の走行距離を、往復80㎞圏内くらいが私の限界です。
輪行をすることにより距離や体力の制約に関係なし、遠方でのサイクリングが可能になるのが魅力です。
サイクリングは常に体力を消耗し続けますが、輪行においては輪行時に休憩ができるので体力に自身がない自転車乗り始めの人でも楽しむことができます。
体力を温存しながら行きたかった場所の観光をしてサイクリングを楽しむ事ができますね。
輪行に必要な道具
鍵やライト、工具類は普段と同じように必要になりますが、必須になるのが輪行袋(輪行バッグ)です。
輪行袋(輪行バッグ)は自転車の車体をすべて覆うことができる大きなバッグです。
サイクリング中は輪行袋も持ちながら走るので、リュックは大きめのものを選んだほうが良さそうです。
また輪行時には自転車入りの大きな輪行袋(輪行バッグ)を持つことになりますので両手がフリーになるようなリュックタイプのほうが良さそうです。
輪行袋(輪行バッグ)はどんなものが良いのかわからないので、これからもっと調べて行きたいと思います。