ロード・クロスバイクでの雨の日の走行で気をつけること
先日自転車で走ってると突然雨が降ってきて、全身ずぶ濡れになって帰ってきました。
晴れの日と異なる走り方をしたので、少しメモ。
注意すること
1.スピードとブレーキ
雨の日はタイヤがめちゃくちゃ滑りやすくなります。
クロスバイクのタイヤは細くて溝がないものが多いので思ったより簡単に滑ります。
当然スピードをだして走って急ブレーキをかけると簡単に滑りますので、いつもよりスピードには気をつけたほうが良いでしょう。
2.視界
基本的に雨が降れば視界が悪くなります。
それは自転車乗りだけではなく車も同じです。
走行にはより一層の注意が必要です。
雨が目に入ることも多いので、定期的に顔を拭うようにすると良いです。
3.ライト
周りを照らすというより自分がここにいるというのをわかってもらえるように、ライトを前後でつけたほうが良いです。
車も視界が悪いので、ライトは重要です。
4.走るルート
普段は車道を走ると思いますが、雨の日は歩道を走ったほうが安全だと思います。
車が視界も悪く、狭い道になると車と接触する可能性が上がります。
また歩道を走れば歩行者の動きに気をつけるのでスピードを無意識に出しすぎるということもありません。
5.その他
走り方では無いのですが、レインコートがあればもっと快適に走れるのでかばんの余裕があれば常備しておきたいですね。