最初の自転車にクロスバイクを選んでよかった事
ちょうど一年前にクロスバイクを買って一年間乗り続けました。
そして今年ロードバイクを手にしました。
今ロードバイクに乗って自転車生活がすごく充実しているのですが、それは一年間クロスバイクを乗っていた経験があるからだと思ってます。
クロスバイクをはじめに選ぶメリット
自転車になれないと傷をつけたり、メンテナンスの方法もわからなかったりと色々学ばないと行けないことがあります。
その辺の失敗のダメージを私はクロスバイクで経験できました。
流石に一年間自転車で色々回っていると道も覚えますので、勘所が働きます。
安価という点では盗難にも合いにくい(合ってもダメージが小さい)ので気軽に乗り回せます。急に友達に呼ばれても気兼ねなくクロスバイクなら会いに行けます。
クロスバイクとロードバイクの差別化
ロードバイクは休みの日に長距離で走る用。クロスバイクは通勤用と分けています。
通勤用もロードバイクを使っても良いのかなと思っているのですがやっぱり盗難が怖いので15キロ圏内の移動であればクロスバイクの移動にしています。
どちらが良いというより適材適所あると思うのでその辺は使い分けができたほうが良いかなと思います
ロードバイク(DOMANE4.5 Disk 2016)を買いました。
新年早々、ロードバイクを買ってしまいました。
もともと、ロードバイクはほしいと思っていましたがもっと先に買うつもりでした。
ロードバイク購入のきっかけ
年明け早々クロスバイクでサイクリングをしていました。
途中降後輪から「ボキッ」って変な音がしたので見てみたら、スポークを止めている部分が折れていました。
幸い走行はできたのでいつも行っているサイクルショップに修理をお願いしに行きました。
修理に時間がかかるっていたので世間話ついでに、「ロードバイクがほしいと持ってる。用途は長距離」って話をしていたらまぁ予算の話になりますよね…。
ちょうど正月明けの三連休とのことでお年玉価格のロードバイクがありました。
それがTREKのDOMANE4.5 Diskです。
定価では税込みで40万くらいのロードでしたので、「ないない(ヾノ・∀・`)」とか思ってたのですが、キャンペーンの価格を聞いたら心揺らいで店長さんの話を聞き入ってしまいました。
結果、即日購入してしまったという流れです。
年始早々衝動買いしてしまう自分が怖いです。
DOMANE4.5 Disk を選んだポイント
正直ロードバイクを選ぶ知識は私にはありません。
なので店員さんの話を鵜呑みにするしかなかったのですが、聞いてる中でよかったと思うのは以下のようなポイントです。
- ブレーキが油圧ディスクブレーキで悪天候でも強い
- 自分の体に合ったサイズのモデルがある(私は185cmなので少しサイズを探すのが難しい
- TREKの独自仕様「Iso Speed テクノロジー」で縦揺れに強く長時間サイクリングか可能
ほかにも心揺さぶられる言葉を幾つか言われましたが決定的な部分はこの辺です。
もともとロードバイクもGIANTで考えていたのにあっさりTREKに乗り換えるくらい話を聞いててこのモデルは自分にあったモデルだと思いました。
DOMANEのモデルはまだまだ上位のモデルもあるのですが、流石にその辺は天井知らずなこの業界で最上位のモデルには手をだす事はできませんでした。
ただクロスバイクを買った後「もっと上位のモデルにしておけば良かった」と後悔してたので、ロードバイクでそんな事のないようにすこし背伸びしたモデルを購入しました。
納車は1月14日です。この選択が良いものなのか・悪いものになるのか今から楽しみです。
カメラを買い換えます。
輪行を始めるために調査しました。
最近はサイクリングにも慣れきて30㎞くらいなら普通に走れるようになってきました。
このくらいの距離走れるようになると、どこも行ったことあるような感じになってちょっとマンネリした気分です。
なので、最近は輪行に興味がでてきました。
輪行とは
電車、フェリー、旅客機などの公共交通機関を利用して自転車を運ぶことを“輪行(りんこう)”と呼びます。
輪行をするには基本的には「輪行袋(または輪行バッグ)」と言われる自転車を入れる袋にいれて公共交通機関等にのって好きな場所に移動します。
輪行の楽しみ方
サイクリングは代表的な自転車の楽しみ方の一つですが、自転車で移動できる範囲は本人の体力次第ですよね。
仮に1日で走行できる限界の走行距離を、往復80㎞圏内くらいが私の限界です。
輪行をすることにより距離や体力の制約に関係なし、遠方でのサイクリングが可能になるのが魅力です。
サイクリングは常に体力を消耗し続けますが、輪行においては輪行時に休憩ができるので体力に自身がない自転車乗り始めの人でも楽しむことができます。
体力を温存しながら行きたかった場所の観光をしてサイクリングを楽しむ事ができますね。
輪行に必要な道具
鍵やライト、工具類は普段と同じように必要になりますが、必須になるのが輪行袋(輪行バッグ)です。
輪行袋(輪行バッグ)は自転車の車体をすべて覆うことができる大きなバッグです。
サイクリング中は輪行袋も持ちながら走るので、リュックは大きめのものを選んだほうが良さそうです。
また輪行時には自転車入りの大きな輪行袋(輪行バッグ)を持つことになりますので両手がフリーになるようなリュックタイプのほうが良さそうです。
輪行袋(輪行バッグ)はどんなものが良いのかわからないので、これからもっと調べて行きたいと思います。
ロード・クロスバイクでの雨の日の走行で気をつけること
先日自転車で走ってると突然雨が降ってきて、全身ずぶ濡れになって帰ってきました。
晴れの日と異なる走り方をしたので、少しメモ。
注意すること
1.スピードとブレーキ
雨の日はタイヤがめちゃくちゃ滑りやすくなります。
クロスバイクのタイヤは細くて溝がないものが多いので思ったより簡単に滑ります。
当然スピードをだして走って急ブレーキをかけると簡単に滑りますので、いつもよりスピードには気をつけたほうが良いでしょう。
2.視界
基本的に雨が降れば視界が悪くなります。
それは自転車乗りだけではなく車も同じです。
走行にはより一層の注意が必要です。
雨が目に入ることも多いので、定期的に顔を拭うようにすると良いです。
3.ライト
周りを照らすというより自分がここにいるというのをわかってもらえるように、ライトを前後でつけたほうが良いです。
車も視界が悪いので、ライトは重要です。
4.走るルート
普段は車道を走ると思いますが、雨の日は歩道を走ったほうが安全だと思います。
車が視界も悪く、狭い道になると車と接触する可能性が上がります。
また歩道を走れば歩行者の動きに気をつけるのでスピードを無意識に出しすぎるということもありません。
5.その他
走り方では無いのですが、レインコートがあればもっと快適に走れるのでかばんの余裕があれば常備しておきたいですね。